04 Material

磁気素材のこと

和也の磁気製品には、高性能な永久磁石として知られるネオジム磁石が使われています。

ネオジム磁石とは

ネオジム磁石は、現在実用化されている永久磁石の中でも非常に強い磁力を持つ素材として知られています。小型でも高い磁力を維持しやすいことが特徴です。一般的なネオジム磁石は、ネオジム(Nd)・鉄(Fe)・ホウ素(B)の3つが主成分です。

化学式Nd₂Fe₁₄Bネオジム・鉄・ホウ素によって構成される、代表的な高性能永久磁石の構造です。

和也で確認した磁気成分

和也の工場で確認した情報では、主成分であるネオジム・鉄・ホウ素に加えて、銅・アルミニウム・ジルコニウム・プラセオジム・コバルトなどの元素も確認しました。和也の磁気素材は、Nd-Fe-B系磁石をベースにしながら、複数の元素を組み合わせている可能性があります。

Nd ネオジム主成分
強力な磁力を生み出す中心的なレアアースです。ネオジム磁石の性能を決める重要な成分です。
Fe 鉄主成分
磁力の強さを支える主要金属です。磁石の基本構造を形成します。
B ホウ素主成分
結晶構造を安定させ、高い磁力を維持しやすくする役割があります。
Pr プラセオジム確認された元素
ネオジムと同じレアアースの一種で、磁力や耐熱性、磁気特性の安定化に関与します。
Co コバルト確認された元素
高温環境での磁力低下を抑える目的で使用されることがあります。耐熱性や長期安定性に関係する元素です。
Zr ジルコニウム確認された元素
磁石内部の組織を微細化し、耐久性や性能の安定化に役立つとされています。
Cu 銅確認された元素
粒界制御や耐食性、保磁力の向上に関係することがあります。
Al アルミニウム確認された元素
磁気特性や加工性、組織安定化に使われることがあります。

一般的なネオジム磁石との違い

一般的なネオジム磁石は、ネオジム・鉄・ホウ素を主成分とするNd₂Fe₁₄Bが基本です。和也の磁気素材では、この基本構造に加えてプラセオジム・コバルト・ジルコニウム・銅・アルミニウムなども確認されています。これは磁力を強くするだけでなく、次の点を考慮した設計であると考えられます。

  • 磁力の安定性
  • 耐久性
  • 耐熱性
  • 長期使用時の性能維持

なぜ寝具に磁気を使うのか

寝具は、毎日長時間からだに触れる製品です。人は人生のおよそ3分の1を睡眠に使います。そのため寝具は単なる家具ではなく、毎日の暮らしを支える土台になります。和也はこの睡眠の時間に着目し、磁気を寝具や枕、サポーター、インナーなどに取り入れています。一時的に使うものではなく、毎日、長時間、自然に使える形にしている点が特徴です。

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